太田雄貴の珍味の由来は？あだ名を付けたのは石橋貴明だった

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太田雄貴の珍味の由来は？あだ名を付けたのは石橋貴明だった　[スポーツ] [編集]

フェンシングで世界的に活躍して
いる

太田雄貴(おおたゆうき)さんは、
珍味というあだ名があります。

なぜ、珍味といわれているので
しょうか、

その由来とは？

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太田雄貴の珍味の由来は？

以前に出演したテレビ番組の
食わず嫌い王決定戦で、

司会のとんねるず石橋貴明さんに
珍味と

太田雄貴さんは、あだ名をつけら
れました。

その由来はなんだったのでしょう。

食わず嫌い王決定戦では、

ロンドン五輪メダリスト対決として
競泳の寺川綾さんと、

フェンシングの太田雄貴さんが、
対決。

太田雄貴さんのメニューは

・数の子

・このわた

・ホルモン焼き

・生春巻き

寺川綾さんのメニューは

・和牛のにぎり

・湯豆腐

・もずく酢

・出汁巻き玉子

太田雄貴さんが二品目に指名
された｢このわた｣を
試食しているときに、

｢このわた｣に関するエピソードを
話していた時のこと、

ナマコや、からすみ、そして干し子
などの珍味が好きだと、

太田雄貴さんが語っているのを聞いた
石橋貴明さんが、

｢顔が珍味みたいだ｣

と、つっこんだことに、始まり、

そこから、番組内では、ずっと珍味
と呼ばれることとなります。

そのことで、太田雄貴さんは、

｢明日から珍味と呼ばれそう｣

としながらも、このあだ名にたいして、
まんざらでもない様子でした。

あだ名の由来としては、太田雄貴さん
が、珍味を好きだったことと、

顔が珍味みたいということですね。

ちなみに、太田雄貴さんが嫌いな
食べものは、

ホルモン焼きで、

食わず嫌い王決定戦の勝敗は、

寺川綾さんの嫌いな湯豆腐を
先に当て、

太田雄貴さんががみごと勝利しています。

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ニート王子やニート剣士と呼ばれたことも

石橋貴明さんに、珍味とあだ名を
付けられた、

太田雄貴さんですが、

ニート王子やニート剣士と呼ばられた
ことがありました、

その理由は、

大学卒業後、就職もしないで、どこかに
所属することなく、

フェンシングをしていて、学生でも
ないし、家事をすることなかったこ
とで、

ニートと呼ばれていました。

ただ、福岡市内の辛子明太子会社など
から、資金をサポートしてもらい、

フェンシングの事だけを考え、毎日
８時間以上も練習していましたから、

ネット上では、ニートとは違うという
声も多かったそうです。

そして北京五輪で銀メダルを獲得した
ことで、

太田雄貴さんのもとには、10数社
から、

就職先のオファーがくることに
なり、

最終的に、森永製菓に就職すること
になります。

なので、もうニートと呼ばれること
はなくなってしまったんです。

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